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よくある質問

製品の購入・返品・修理・保証について

1. 製品の購入について

下記のリンクから商品をご購入いただけます。
 
・Amazon Japan でご購入
「日本製 座椅子メーカーヤマザキ」Amazon店へ 
・楽天市場 でご購入
「日本製 座椅子メーカーヤマザキ」 楽天市場店へ 

・Yahoo!ショップ でご購入
「日本製 座椅子メーカーヤマザキ」 Yahoo!ショップ店へ


2. 実店舗・ショールームについて

当社商品の主な販売ルートはオンラインショップおよびカタログ通販となります。
実店舗での取り扱いは東京都内の1店舗のみとなります。
残念ながら、ご購入前に現品をご確認いただくことは、ほぼできません。
個人差があり、主観的な評価を含む点について、ご心配、ご不安が多い場合は、慎重にご検討いただいた上でご購入ください。
 
 
3. 返品・交換について
 
■商品違い及び商品の破損・汚損以外の返品・交換は承れません。
 
■返品は商品到着後30日以内及び未開封・未開梱の商品もしくは開封・開梱後未使用の商品が対象です。
 
■下記項目にあてはまる場合、返品・交換は承れません。予めご了承ください。
・お届けした状態(商品本体・外箱・内箱・梱包資材・納品書・保証書・領収書、等)を保っていない返品。
・開封・開梱後に一度でも使用した返品。
・開封・開梱後に破損・汚損が発生したと確認できる返品。
・ゴミ、毛髪、ペットの毛などが付着している返品。
・シミ、汚れ、食べこぼしなどが付着している返品。
・消臭剤、芳香剤などの製品とは違うにおいがする返品。
・その他、SALE対象品など、返品を承れない旨を明示した商品。
・商品のサイズ感、座り心地、手触り、におい、商品から聞こえる音、商品使用後の体調変化など、お客様それぞれで個人差がある理由の返品・交換。
・お客様のイメージ違いが理由の返品・交換。
・商品の色味、素材感など、お客様それぞれのモニター環境や感覚で差異が生じる理由の返品・交換。
・生地の生産ロットの違いによる多少の色の違いが理由の返品・交換。
・側地カバーに付着した糸や縫製時の縫い止め処理後の縫い糸など、使用上問題がなく、商品の強度及び品質と直接関係しないことが理由の返品・交換。
・使用後に発覚した使用に支障のない布地のほつれ、キズ、汚れ等が理由の返品・交換。
・使用後に発生した側地カバーのズレや片寄りが理由の返品・交換。
・使用後に発生したリクライニング機能の不具合が理由の返品・交換。
・使用後に発生したクッション材の不具合が理由の返品・交換。
 
■下記項目にあてはまる場合、検品した商品との交換対応となります。
 返品の場合には、お客様都合による返品となります。予めご了承ください。
・構造上、使用している部品によって商品の操作時や使用時に発生する可能性があり、感じ方に個人差がある「商品の音」が理由のお申し出の場合。
・構造上、使用している部品によって商品の開封時や使用時に発生する可能性があり、感じ方に個人差がある「商品のにおい」が理由のお申し出の場合。
・構造上、使用している部品の生産ロットによって若干の違いが発生する可能性があり、感じ方に個人差がある「商品のクッション性」が理由のお申し出の場合。
 
 
4. 製品の修理について

修理については、お買い上げいただいた販売店へご相談ください。
修理依頼品が保証期間内の場合、無償修理の対象となります。
保証期間外の場合、すべて有償修理となります。
予めご了承ください。
 
【コロナ禍におけるお客様へのお願い】
修理依頼品をお送りいただく際には、側地カバー(表面、裏面全て)に付着しているゴミ、毛髪、ペットの毛、シミ、汚れ、食べこぼしなどをできる限り除去してください。
側地カバーにゴミ、毛髪、ペットの毛、シミ、汚れ、食べこぼしなどが付着したものや消臭剤、芳香剤などの製品とは違うにおいがするものについては、修理をお断りする場合があります。
予めご了承ください。

5. 製品の保証について

下記の規定に基づき、当社および当社のお取引先が販売する製品の保証をいたします。
 
■保証期間は購入日から1年未満です。
■購入後1年未満、初回に限り、修理費を当社負担(無償)とします。
■修理依頼品の当社までの往復の送料はお客様ご負担となります。
■修理依頼品については、必ず元払いで当社へお送りください。
■着払いで届いた修理依頼品は受領できません。(配送会社からお客様へ返却されます。)
■ご購入後1年未満でも2回目からの修理はすべてお客様負担(有償)での対応となります。
■購入日が確定できない場合は保証期間外とさせていただきます。
■ご使用後の製品については原則、修理対応となります。
■製品保証期間内において、取扱説明書などに従った正常な使用をしていたにもかかわらず、材質上および構造上の欠陥が生じた場合は、本保証により、無償修理をいたします。
■ただし、当社が下記の理由、またはこれに準ずる理由により生じた故障と判断した場合、本保証は適用されません。

・取扱説明書や注意表示での注意事項を守っていなかった場合。
・取扱い上の不注意、誤った使用方法による故障や損傷の場合。
・不特定多数の方が使用するような環境下でご使用なさった場合。
・お届け後の移動、輸送、落下等による故障や損傷の場合。
・当社以外での修理、改造による故障や損傷の場合。
・天変地異などによる故障や損傷の場合。
・製品本来の使用目的以外の使用または使用者の故意による故障や損傷の場合。
・その他当社の定める除外事項に該当する場合。
 
【除外事項】
・クッション部分(ウレタンフォーム、わた、ビーズ等)のへたり。
・張地、塗装部分等の外観劣化。
・木の変質によるもの、自然な変色。
・その他の使用による経年劣化。

■保証の適用されない場合および保証期間外の場合は有償修理となります。
■本保証は当社および当社のお取引先が販売する製品についてのみ、無償修理をお約束するものです。
■運賃及び諸掛り費用は原則お客様ご負担となります。
■本保証は日本国内でのみ有効です。
 

ふるさと納税について
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1. ふるさと納税返礼品へのお問合せについて

ふるさと納税返礼品は、応援する自治体への寄付に対するお礼として、各自治体が決めた手順に従い、該当地域の返礼品提供者から発送されます。
返礼品をお送りするのは各自治体ですので、寄付者のふるさと納税返礼品へのお問い合わせについて、当社のような返礼品提供者側では対応できません。
ふるさと納税返礼品については、各ふるさと納税ポータルサイトに記載のある連絡先にお問合せください。
 
2. ふるさと納税の対象製品について

坂戸市ホームページにふるさと納税サイトへのリンクがあります。
下記をご確認ください。
https://www.city.sakado.lg.jp/soshiki/2/28.html

 
ふるさと納税の返礼品は、自治体が決定した商品のみが対象となります。
予めご了承ください。


 

製品の耐久性について

 

​​1. クッション材(ウレタンフォーム)の耐久性について​クッション材(ウレタンフォーム)の耐久性については、使用者の体格、使用頻度など、使用状況によって違いが出ます。また、商品を使用した際のクッション材(ウレタンフォーム)の耐久性については、商品使用者の感覚的な判断を含むため、使用者によって評価に違いが出ます。このように、クッション材(ウレタンフォーム)の耐久性については、使用状況と各使用者の評価に違いが出るため、一概にお答えすることができません。予めご了承ください。ウレタンフォームの耐久性については、ウレタンフォーム工業会ホームページでご確認いただけます。軟質ポリウレタンフォームの耐久性について(変色性、耐薬品性、耐熱性、ヘタリなど)

http://www.jufa-urethane.org/nanshitsu_polyurethanefoam/qa/taikyu/​​

2. クッション材(ウレタンフォーム)の「へたり」について

当社商品に使用しているウレタンフォームのへたりについては、使用者の体格、使用頻度など、使用状況により違いが出ますが、一般的には使用開始から1~2年経過すると、初期と比較してへたりを感じる状態に変わると考えられます。 ただし、体格の良い方(体重が重い方)が使用する場合や使用頻度が高い場合には、1年以内、早ければ1ヶ月程度でウレタンフォームの「へたり」を感じる状態に変わることもあります。 また、使用によってウレタンフォームが「へたり」を感じる状態に変わってしまった商品への評価は、使用者により違いが出ます。 使用開始から1~2年経過し、ウレタンフォームの状態が変わっても問題無く使用できる、というケースもあります。 当社商品に使用しているウレタンフォームは、全て日本製で、定期的に物性データを測定し、品質を確認していますが、その「へたり」については、素材の特性上、使用状況と使用者によって違いが出るため、一概にお答えすることができません。
予めご了承ください。
ウレタンフォームの耐久性、「へたり」については、ウレタンフォーム工業会ホームページでご確認いただけます。
軟質ポリウレタンフォームの耐久性について(変色性、耐薬品性、耐熱性、ヘタリなど)
 http://www.jufa-urethane.org/nanshitsu_polyurethanefoam/qa/taikyu/

3. リクライニング機能があるパイプフレーム構造の耐久性について

リクライニング機能があるパイプフレーム構造の耐久性については、自社基準の試験と第三者試験機関による基準値1000N(約100kg)の静荷重強度試験や背もたれの衝撃荷重試験等の必要な試験を行い、確認しています。
しかし、製品使用中に何らかの原因で基準値である1000N(約100kg)以上の負荷や衝撃荷重が加わると、スチールパイプやリクライニング部品に変形、破損が発生して、正常に作動しない故障となります。(例 左右2ヵ所にあるリクライニングギヤの片側だけがロックした状態に気づかず使用してしまった。予想以上に勢いよく背もたれにもたれかかってしまった。座って前後にゆらし、シーソーのように使った。など)
これらは、当社が修理依頼品を確認することで把握できた故障の発生原因です。
そして、リクライニング機能があるパイプフレーム構造の故障は、リクライニング操作の頻度や製品の使用頻度に関係なく発生します。
取扱説明書にある注意事項をお守りいただいた通常使用においては、パイプフレーム構造の変形やリクライニング部品が破損する可能性がほぼ無いことを破壊試験およびモニター使用で確認しています。
なお、上記の通常使用とは異なる使用方法を継続すると、パイプフレームとリクライニング部品の溶接部に金属疲労が生じ、破損する場合があります。

4. ビーズクッションの耐久性について
 
中材のビーズは粉状の材料(ポリスチレン)を発泡剤で膨らませたものです。
使用とともに必ずへたります。
へたり方は使用状況により大きく異なりますので、耐久性については一概にはお答えいたしかねます。
当社のビーズクッションは中材のビーズを補充できる構造です。
中材のビーズがへたったときは、市販の補充用ビーズを追加してください。
なお、当社では補充用ビーズの取り扱いがございません。
インターネットで「補充用ビーズ」と検索していただくと、商品を購入できるショップが見つかります。
詰め替えの際の量や方法等も紹介されていますので、検索をお試しください。
「ミラビーズ レストクッション トロン」と「ミラビーズ スマホ&ゲーム アームレストクッション マイン」に使用しているビーズは「ポリスチレン発泡ビーズ(5mm)」です。
補充用ビーズとしては、「5mm」のビーズをお勧めします。
「カバー付きビーズクッション サララ」に使用しているビーズは「ポリスチレン発泡ビーズ(1mm)」です。
補充用ビーズとしては、「1mm」以下のビーズをお勧めします。
 

5. 補充用ビーズについて

 

大変申し訳ございませんが、当社では補充用のビーズは取り扱っておりません。インターネットで「補充用ビーズ」と検索していただくと、商品を購入できるショップが見つかります。詰め替えの際の量や方法等も紹介されています。お手数をお掛けしますが、検索をお試しください。「ミラビーズ レストクッション トロン」と「ミラビーズ スマホ&ゲーム アームレストクッション マイン」に使用しているビーズは「ポリスチレン発泡ビーズ(5mm)」です。補充用ビーズとしては、「5mm」のビーズをお勧めします。「カバー付きビーズクッション サララ」に使用しているビーズは「ポリスチレン発泡ビーズ(1mm)」です。補充用ビーズとしては、「1mm」以下のビーズをお勧めします。

 

6. ビーズの品質について

 

当社の製品に使用しているビーズは、20項目以上(カドミウム粉や揮発性物質等)において国の制限が求められる含有物に対し、食品容器用として規制される数値を検査・遵守して発行される確認証明書を取得しています。

製品のにおいについて
 
1. ウレタンフォーム商品:「におい」の原因について

商品を開封した際、まれに「におい」がする場合がありますが、この「におい」は、おもにクッション材に使用しているウレタンフォームの「におい」(化学製品のにおい)です。
ウレタンフォームは、合成高分子(ポリウレタン樹脂)を炭酸ガス、あるいは低沸点化合物のガスによりフォーム化したものです。
樹脂自身は元来無臭のものですが、製造時に少量の触媒、整泡剤、必要に応じて顔料、難燃剤などが添加され、これらの一部が「におい」の原因となることがあります。
ウレタンフォームの「におい」の主成分は触媒として使用されている第3級アミン類です。
これはウレタンフォーム製造時0.05~0.5%の濃度で添加され、大半は製造時の熱により揮発しますが、一部フォーム中に残存し、「におい」として残ることがあります。
通常は原材料としての加工時及び製品の生産時に残っているほとんどの「におい」も揮発して消えますが、気温が低い冬は他の季節と比べて揮発しにくいため、ウレタンフォーム中に「におい」として残る可能性が高くなります。
このような「におい」が残った状態のウレタンフォームが製品のクッション材に使用された場合、商品化されてポリ袋に入れられ、梱包された後には、「におい」が内部にこもり、消えにくい状態になります。
現在は冷暖房が完備し、住宅の気密性も高いため、冬に暖房の効いた部屋で商品を開封すると、残存していた「におい」が同時に揮発し、感じやすくなります。
また、気密性の高い部屋では、その「におい」がこもり、消えにくくなります。
ウレタンフォームの「におい」についてはウレタンフォーム工業会ホームページでご確認いただけます。
軟質ポリウレタンフォームの衛生・安全性について(臭気、毒性など)
 http://www.jufa-urethane.org/nanshitsu_polyurethanefoam/qa/eisei/ 
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2. ウレタンフォーム商品:「におい」の消し方について

風通しの良い場所で日陰干ししていただくと、徐々に「におい」は無くなり、通常1週間程度でほぼ感じなくなります。(においの感じ方には個人差があります。)
直射日光にあてると、生地の変色やウレタンフォームの劣化の原因となりますのでご注意ください。
室内で早く「におい」を消したい場合には、十分に換気のできる場所で、扇風機の風を商品にあてる方法をおすすめします。
ただし、ウレタンフォームという化学製品の性質上、その特有の「におい」(ウレタンフォームそのもののにおい)は、敏感な方には感じられる程度に残る場合があります。
一般的に「におい」については感じ方に個人差があり、一概にはお答えできない面もあります。
非常に敏感な方もいらっしゃいますので、この点はどうかご理解、ご了承ください。
また、有害ではなくても、特有の「におい」で気分が悪くなることもあります。
その場合は使用を中止し、お手数ですが、弊社までご連絡ください。
 お問い合わせフォームはこちら

3. ビーズ商品:「におい」の原因について

お客様が商品を開封した際、まれに「におい」がする場合があります。
これは、おもに中材として使用しているビーズの「におい」です。
材料の中にスチレンモノマー及びごく少量のブタンが内包され、これらが混ざった「におい」です。

4. ビーズ商品:「におい」の消し方について

スチレンモノマー及びブタンはどちらも揮発性物質のため、5~10日程度(夏季は短く、冬季は長く)風通しの良い場所で日陰干ししていただくと、「におい」はほぼ無くなります。
直射日光にあてると、生地の変色の原因となりますのでご注意ください。
室内で早く「におい」を消したい場合には、十分に換気のできる場所で、扇風機の風を商品にあてる方法をおすすめします。
ただし、数値上のにおいが0になることはありません。
においの感じ方には個人差があるため、敏感な方には、不快に感じられる可能性があります。
予めご了承ください。

5. 消臭剤について

市販されている消臭剤で表面の生地のにおいは消えますが、ウレタンそのものの「におい」(化学製品のにおい)は残ると考えられます。
また、ウレタンに直接消臭剤を使用するのはお避けください。劣化の原因となる場合があります。
ウレタンフォームの「におい」についてはウレタンフォーム工業会ホームページからもご確認いただけます。
軟質ポリウレタンフォームの衛生・安全性について(臭気、毒性など)
http://www.jufa-urethane.org/nanshitsu_polyurethanefoam/qa/eisei/

製品から発生する音について

1. リクライニングギヤから発生する音について

座椅子のリクライニングギヤは、角度を変えるときギヤがロックするカチッ(カチャ)という音がします。(無段階リクライニングギヤを除く。)
また、リクライニングギヤは金属製で、機能に必要なあそびや空間があるため、使用時に音が発生する場合もあります。
ただ、音の感じ方には個人差がありますので、その音がどのように聞こえるかについてはお答えいたしかねます。予めご了承ください。

2. 内部パイプフレームから発生する音について

座椅子の内部パイプフレームには、クッション材のウレタンフォームを支えるためにPPバンドが装着されています。
通常、PPバンドを含む内部パイプフレームとクッション材のウレタンフォームは接着されて動かない状態になっています。
しかし、何らかの原因でPPバンドとウレタンフォームの接着面がはがれた場合、座椅子に座るときや座って体を動かしたときにPPバンドがギターの弦のようにはじかれて音が発生することがあります。
また、PPバンドに緩みが生じた場合、座椅子に座るときや座って体を動かしたときにパイプフレームとの摩擦で音が発生することがあります。
商品開封、開梱直後の使用時に発生する音であれば、安全面に影響することはございません。
音が原因のお申し出につきましては、商品開封、開梱直後の場合には検品した新しい商品との交換対応、商品到着後8日間を経過した場合には修理対応をさせていただきます。
音が気になる場合には、お買い上げいただいた販売店までご連絡をお願いいたします。

3.回転盤から発生する音について

内蔵した金属製のボールによって回転する構造になっています。
その素材と構造の関係で、座椅子本体を回転するとき、樹脂と金属製のボールによる音が発生しますが、取扱説明書に記載された内容をお守りいただいた通常の使用であれば、強度面の問題はありません。


製品の色合いについて

1. 製品の色合いについて

ホームページの製品紹介では、インターネット上にアップロードした画像をユーザーそれぞれが持っている「色を表示する機械」=スマホ、パソコン、その他モバイル機器のモニターで色を再現し、それを人間の目で確認するという過程となります。
色合いはモニターの性能、または内蔵されているビデオカードの性能ごとに映り方が微妙に違います。
当社では、モニターの違いによる色の差がなるべく出ないように色合いを調整してはおりますが、ユーザーのモニター環境によって画像の色味や素材感が現物と違って見える場合があります。
また、生地の色は生産ロットにより多少異なる場合があります。
予めご了承ください。

2. クッション材(ウレタンフォーム)の変色について

軟質ポリウレタンフォームは主に紫外線で変色します。
軟質ポリウレタンフォームの表面が変色していると判断できるまでの時間は、夏の直射日光下で数時間、直射日光の入らない倉庫等では数週間から数ヶ月、また暗い所で梱包(遮光状態で保管)された状態では1年以上というように、太陽光線の影響によって著しく違ってきます。
この太陽光線による変色は、ポリウレタンフォーム中の高分子鎖の一部が、黄色に発色する分子構造に変化するためと考えられます。
従って、高分子鎖の切断とは異なるので、変色が直ちに物性上の劣化にはつながらないと考えられます。
なお、蛍光灯によっても変色は起こります。
また、軟質ポリウレタンフォームは大気中の窒素酸化物に反応し、変色することもありますが、こちらも直ちに物性上の劣化にはつながらないと考えられます。
ウレタンフォームに関する疑問は下記でもご確認いただけます。
日本ウレタン工業協会|軟質ウレタンフォーム
https://www.urethane-jp.org/qa/nanshitsu/taikyu/

 


サイズ感、フィット感について

1. 商品は女性向けなのですか?男性にもフィットしますか?

製品案内ページでは、主に女性のモデル写真を使用していますが、当社の商品は女性向けというわけではなく、男性も使用可能です。
身長に対応するサイズ展開がある商品を除き、身長およそ155cmから180cmまでの男女が使用できるようなサイズに設定しています。

2. 身長に対して小さい(大きい)とかありますか?腰のフィット感はどうですか?また、座面は硬め(柔らかめ)ですか?

当社の商品は、身長およそ155cmから180cmまでの男女が使用できるようなサイズに設定していますが、同じ身長でも体格は異なり、商品のサイズ感、体へのフィット感、クッション材の硬さや柔らかさなど、商品の使用感については必ず個人差があります。
ですから、商品が小さくないか、大きすぎないか、体にフィットするかしないか、座面が硬いか柔らかいかなど、前提として個人差がある使用感についてのご質問には、正確にお答えすることができません。
予めご了承ください。



 

ビーズクッションについて

1. ビーズクッションの耐久性について

中材のビーズは粉状の材料(ポリスチレン)を発泡剤で膨らませたものです。
使用とともに必ずへたります。
へたり方は使用状況により大きく異なりますので、耐久性については一概にはお答えいたしかねます。
当社のビーズクッションは中材のビーズを補充できる構造です。
中材のビーズがへたったときは、市販の補充用ビーズを追加してください。
なお、当社では補充用ビーズの取り扱いがございません。
インターネットで「補充用ビーズ」と検索していただくと、商品を購入できるショップが見つかります。
詰め替えの際の量や方法等も紹介されていますので、検索をお試しください。
「ミラビーズ レストクッション トロン」と「ミラビーズ スマホ&ゲーム アームレストクッション マイン」に使用しているビーズは「ポリスチレン発泡ビーズ(5mm)」です。
補充用ビーズとしては、「5mm」のビーズをお勧めします。
「カバー付きビーズクッション サララ」に使用しているビーズは「ポリスチレン発泡ビーズ(1mm)」です。
補充用ビーズとしては、「1mm」以下のビーズをお勧めします。

2. 補充用ビーズについて

大変申し訳ございませんが、当社では補充用のビーズは取り扱っておりません。
インターネットで「補充用ビーズ」と検索していただくと、商品を購入できるショップが見つかります。
詰め替えの際の量や方法等も紹介されています。
お手数をお掛けしますが、検索をお試しください。
「ミラビーズ レストクッション トロン」と「ミラビーズ スマホ&ゲーム アームレストクッション マイン」に使用しているビーズは「ポリスチレン発泡ビーズ(5mm)」です。
補充用ビーズとしては、「5mm」のビーズをお勧めします。
「カバー付きビーズクッション サララ」に使用しているビーズは「ポリスチレン発泡ビーズ(1mm)」です。
補充用ビーズとしては、「1mm」以下のビーズをお勧めします。

3. ビーズの品質について

当社の製品に使用しているビーズは、20項目以上(カドミウム粉や揮発性物質等)において国の制限が求められる含有物に対し、食品容器用として規制される数値を検査・遵守して発行される確認証明書を取得しています。

4.ビーズ商品:「におい」の原因について

お客様が商品を開封した際、まれに「におい」がする場合があります。
これは、おもに中材として使用しているビーズの「におい」です。
材料の中にスチレンモノマー及びごく少量のブタンが内包され、これらが混ざった「におい」です。

5.ビーズ商品:「におい」の消し方について

スチレンモノマー及びブタンはどちらも揮発性物質のため、5~10日程度(夏季は短く、冬季は長く)風通しの良い場所で日陰干ししていただくと、「におい」はほぼ無くなります。
直射日光にあてると、生地の変色の原因となりますのでご注意ください。
室内で早く「におい」を消したい場合には、十分に換気のできる場所で、扇風機の風を商品にあてる方法をおすすめします。
ただし、数値上のにおいが0になることはありません。
においの感じ方には個人差があるため、敏感な方には、不快に感じられる可能性があります。
予めご了承ください。

6.ビーズクッションに粉のようなものがついてます

中材のビーズは、粉状の透明な原料を設定した倍率で発泡し、膨らませています。
当社では、直径1mもしくは5mm設定のビーズを使用していますが、中には原料の状態が悪く、設定した大きさまで膨らまない、白い粉のような小さな粒のものも含まれています。
ビーズクッションは、この発泡したビーズを側地カバーに充填した商品です。
中材のビーズ充填作業のときに、側地カバーにビーズ(特に小さな粒)が付着する場合があります。
充填作業のときに側地カバーに付着したビーズは、生産時に空気で吹き飛ばす方法や粘着テープで除去します。
さらに、梱包前の検品時にも粘着テープで除去しています。
しかし、除去しきれなかったビーズが、わずかに付着している場合があります。
また、生地の編み目によっては、その隙間から出てくる場合もあります。
このような側地カバーに付着したビーズが、粉のように見える場合があります。
上記のような場合には、粘着テープや掃除機で除去していただけますようお願いを申し上げます。
 
なお、当社商品に使用しているビーズは、日本製であり、食品衛生法・食品、添加物等の規格基準に適合した材料です。
白く見えるビーズは、小さくても発泡された状態であり、呼吸により吸い込んでしまう可能性は低いと考えられます。
また、使用によりビーズ同士がこすれて粒子や粉になることはありません。

座椅子の使い方について

1. 背もたれは座ったままでリクライニングできますか

41段階リクライニングギヤを使用している商品は、背もたれを一度水平まで戻さなくても角度を変えられるので、座椅子の後ろ側のスペースが狭くても、座ったままでリクライニング操作が可能です。
ただし、支障なく円滑に操作するためには、座る位置を変える、背もたれを両手で持つ等の体の動きが必要なので、コツをつかむ必要があります。
下記に順を追って、そのコツをご説明します。
 
*背もたれの角度を前に立てる場合
①膝下の脚部リクライニングを床面と水平もしくは水平に近い角度まで戻します。
(脚部リクライニングが無い商品は②から始めてください。)
②お尻を前方にずらし、背もたれから15~20cm(手のひらを広げたくらい)離します。
③左右の手を後ろに回し、背もたれの左右側面のほぼ同じ高さを左右それぞれの手で持ちます。
④お辞儀をするように体を前に動かし、左右の手で背もたれを使いたい角度まで前に立てます。
⑤左右のギヤが同じ位置で確実にロックされていることを確認し、お尻を後方に戻して座ります。
 
*背もたれの角度を後ろに倒す場合
①膝下の脚部リクライニングを床面と水平もしくは水平に近い角度まで戻します。
(脚部リクライニングが無い商品は②から始めてください。)
②お尻を前方にずらし、背もたれから15~20cm(手のひらを広げたくらい)離します。
③左右の手を後ろに回し、背もたれの左右側面のほぼ同じ高さを左右それぞれの手で持ちます。
④お辞儀をするように体を前に動かし、左右の手で背もたれをギヤのロックが解除する位置まで前に立てます。
⑤左右のギヤが解除されると、後方に動きます。
⑥ギヤを解除して後ろへ倒すときは、途中で止まらないように、ゆっくりスムースに操作してください。勢いよく操作すると、ギヤが途中でロックする場合があります。
⑦お好みの角度まで背もたれを後ろに倒し、その位置から少しだけ前に立てると、カチッと音がしてギヤがロックします。
⑧左右のギヤが同じ位置で確実にロックされていることを確認し、お尻を後方に戻して座ります。
 
リクライニング操作については、取扱説明書に記載があります。
使用説明書は製品ページからダウンロードが可能です。
ダウンロードしていただき、ご確認ください。
 

 ご注意!
 
*座る位置を変える、背もたれを両手で持つ等の体の動きが難しい方は、無理をせず、座椅子からおりて操作してください。
*③、④について、背もたれが低いタイプの座椅子では片手でも操作が可能です。
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2. 回転式の場合、背もたれを後ろへ倒して座ると前方が浮いてひっくりかえりませんか

背もたれを後ろへ倒し過ぎて座ると回転盤前方が浮いてひっくりかえる可能性があります。
そのため、回転式の製品ページの「ご注意!」には、下記の記載がありますのでご確認ください。
*ご使用の際には、回転盤一方が床面から浮き上がらないようにご注意ください。
特に背もたれが水平に近い角度の場合には十分にご注意ください。
回転盤の一方が浮き上がった状態でご使用になると、商品の故障や床面のキズ、転倒してケガが器具の破損の原因になります。
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3. ギヤ部に触れて怪我をすることはありませんか
 
ギヤ部は商品に内蔵されていますので、直接体に触れることはありません。
取扱説明書の「使用上の注意」に記載している下記の注意事項をお守りいただければ、ギヤ部でケガをすることはありません。
・ギヤでリクライニングする部分には手や足を入れたり、立ったり座ったりしないでください。
ケガをする恐れがあります。(図B参照)
 
使用説明書は製品ページからダウンロードが可能です。
ダウンロードしていただき、ご確認ください。
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4. フローリングで使用するつもりですが、床が傷ついてしまいそうで心配です
 
当社の座椅子は、商品紹介ページのイラストで説明しているベース部分のウレタンフォームの下側(床面側)にリクライニング機能付きパイプフレームがあり、それらの全体を2cm厚のウレタンシートで包んだ状態になっています。(お座敷和座椅子 肘掛け付きと折りたたみ収納座椅子は1,5cm)
床面を傷つけるのは主にリクライニング機能のギヤ部品ですが、当社のすべての座椅子は、リクライニングギヤ部にプラスチック製のギヤ専用カバーを装着し、その下にあて布を敷いた構造です。
ギヤ部やパイプフレームが直接には当たらない床面のキズが付きにくい構造になっていますが、床材がフローリングや畳の場合には、より確実に床面を保護するため、ジュータンやカーペット等の敷物を敷いてご使用いただくことをおすすめしています。
 

5. 「頭部はロックしないギヤで、頭で押すと後ろへ動く構造」とあるが、これはどういうことか
 
頭部に使用している無段階リクライニングのギヤ部品は、金属の摩擦力で止まる構造になっています。
リラックスして頭を乗せた状態であれば、設定した摩擦力で動きませんが、頭を押しつけると設定した摩擦力以上の力が加わり、後方へ動きます。


6. 「お座敷 和座椅子 肘掛け付き」は肘掛けを利用して立ち上がることはできるか
 
肘掛けを立ち上がりの補助具として使用するのはおやめください。
この商品の肘は、肘掛けに腕をおいて休むときの荷重には対応していますが、肘掛けに手をついて、ぐっと体重をかけ、立ち上りの補助として使用する荷重には対応していません。
 

座椅子の収納について

1. 折り畳んで収納できますか

「折り畳んで収納」というのが、背もたれ前面と座面上面を接触させて収納するというイメージであれば、ほとんどの座椅子は折り畳んで収納することはできません。
折り畳んで収納が可能な商品は、製品案内ページに画像とテキストで説明があります。
製品案内ページに折り畳んで収納が可能という説明が無い場合、折り畳んで収納することはできません。
 
2. 収納するときに一番小さくなる状態を知りたい

収納する場合の最小サイズは、商品をお届けした時の状態になります。
商品を受け取った時の状態をご確認ください。
商品名をお知らせいただければ、お届け時のサイズをご連絡いたします。
エントリーフォームよりお問合せください。
お問い合わせ・エントリーフォームはこちら
 
3. 座椅子を重ねて収納しても問題ないですか

2,3日であれば問題ないと思いますが、座椅子の一部分に重さや圧迫がかかる状態や長期間重ねた状態にしておくと、クッション材のウレタンフォームが変形する場合があります。
重ねておいてもリクライニング機能の故障は考えられず、通常使用で座ることはできますが、ウレタンフォームの変形によって、座り心地が変化する可能性があります。
 
 
商品の違いについて
 
1.「産学連携 ヘッドレスト付きハイバック座椅子」と「産学連携リラックス座椅子3ーM・L」の違い

●リクライニング構造の違い
「産学連携 ヘッドレスト付きハイバック座椅子」
  頭部:無段階、背部:41段階
「産学連携リラックス座椅子3-M」 「産学連携リラックス座椅子3-L」
  頭部:無段階、背部:41段階、脚部6段階
●クッション構造の違い
「産学連携 ヘッドレスト付きハイバック座椅子」、「産学連携リラックス座椅子3-M」 「産学連携リラックス座椅子3-L」の内部クッション構造が異なります。
 
*「産学連携 ヘッドレスト付きハイバック座椅子」
背もたれベースウレタンはチップウレタン(スラブウレタンを粉砕して固めたリサイクルウレタン)です。
一般的なスラブウレタン(一般的な白のウレタンフォーム)よりも硬めの感触です。
イラストにあるように、枕部分のパッドは座ったときに背中を受ける方向から見て、
背もたれベースウレタンの前側に接着されています。
背もたれベースウレタンの前側に枕部パッドがあり、凸部になっています。
座面ベースウレタンもチップウレタン(スラブウレタンを粉砕して固めたリサイクルウレタン)です。
 
*「産学連携リラックス座椅子3-M」 「産学連携リラックス座椅子3-L」
背もたれベースウレタンはスラブウレタン(一般的な白のウレタンフォーム)です。
チップウレタンよりも柔らかな感触です。
イラストにあるように、枕部分のパッドは座ったときに背中を受ける方向から見て、背もたれベースウレタンの後ろ側に接着されています。
背もたれベースウレタンの前側に凹凸はありませんが、なだらかな曲線になっています。
座面ウレタンベースはチップウレタン(スラブウレタンを粉砕して固めたリサイクルウレタン)です。
背もたれベースウレタンの材質が違うため、「産学連携リラックス座椅子3-M・L」と同じ構造にすると「産学連携 ヘッドレスト付きハイバック座椅子」は頭部を支える感覚が硬すぎたので、より良い座り心地を検証して改良した結果、頭部の構造に違いが生まれました。
クッション構造の概要は商品ページにある画像で説明しています。
各商品ページをご確認ください。
・「産学連携 ヘッドレスト付きハイバック座椅子」はこちら
・「産学連携リラックス座椅子3-M」はこちら
・「産学連携リラックス座椅子3-L」はこちら

●デザインの違い
商品ページに画像を掲載しています。
各商品ページをご確認ください。
・「産学連携 ヘッドレスト付きハイバック座椅子」はこちら
・「産学連携リラックス座椅子3-M」はこちら
・「産学連携リラックス座椅子3-L」はこちら

●サイズの違い
・「産学連携 ヘッドレスト付きハイバック座椅子」
外形寸法 幅51 cm×奥行71(71~120) cm×高さ70cm
座面内寸 幅51 cm×奥行き46cm
背面内寸 幅51 cm×長さ61cm
座面高さ 11cm
 
・「産学連携リラックス座椅子3-M」はこちら
外形寸法 幅48×奥行き67(67~122)×高さ70cm
座面内寸 幅48×奥行き50cm
背面内寸 幅48×長さ62cm
座面高さ10cm
 
・「産学連携リラックス座椅子3-L」はこちら
外形寸法 幅52×奥行き74(74~132)×高さ75cm
座面内寸 幅52×奥行き55cm
背面内寸 幅52×長さ67cm
座面高さ11cm
 
※「産学連携リラックス座椅子3-M」 「産学連携リラックス座椅子3-L」の基本構造は同一です。
その他
1. 各販売店でお取り扱いの当社製品について
当社製品をお取り扱いの販売店では、独自の商品名で販売している場合やオリジナル商品を販売している場合もあります。
お手数をおかけしますが、販売店がお取り扱いの商品の正確な情報については、販売店にお問い合わせください。
2. ホットカーペット上での座椅子の使用について
当社のすべての座椅子は、リクライニングギヤ部にプラスチック製ギヤ専用カバーを装着し、その下にあて布を敷いた床面のキズが付きにくい構造です。
そして、より確実に床面を保護するため、ジュータンやカーペット等の敷物を敷いてご使用いただくことをおすすめしています。
ただし、ホットカーペットの場合、発熱構造があるため、それを保護する必要があります。
ご使用のホットカーペットの取扱説明書には、使用方法などについて禁止事項の記載があると思います。
ホットカーペット上での使用については、ホットカーペットの使用説明書の記載事項に従ってください。
3. エントリーフォームからメールを送信できない場合
お問い合わせページ「エントリーフォームからメールを送信できない場合」のご説明をお読みいただき、弊社までメールにてお問い合わせください。
4. 使用済み座椅子の引き取りはできますか
当社では、使用済み座椅子の引き取りは行っておりません。
予めご了承ください。
*商品は下記サイトでご購入いただけます。
(外部サイトに移動します)

おすすめの商品について
 
1. おすすめの商品について

当社では、座り心地はどうなのか、痛みに有効か、といった客観的に把握できない感覚や症状など、前提として個人差があり、主観的な評価を含むお問い合わせに対し、おすすめの商品をご紹介することは差し控えております。予めご了承ください。
感覚や症状など、前提として個人差があり、主観的な評価を含むお問い合わせでなく、使用目的や体格に合わせた商品など、客観的な面から回答が可能なお問い合わせには、できる限りご対応いたします。
トップページお問い合わせフォームよりお問合せください。

なお、当社商品の主な販売ルートはオンラインショップおよびカタログ通販となります。
残念ながら、ご購入前に現品をご確認いただけません。
個人差があり、主観的な評価を含む点について、ご心配、ご不安が多い場合は、慎重にご検討いただいた上でご購入ください。


産学連携シリーズの商品について
 
1. 産学連携シリーズの商品について

当社の産学連携シリーズの商品は、日本人の平均的な体格を基準に負担の少ない理想的な座り姿勢をめざして、データを測定、検証し、開発した商品です。
症状の改善や予防、姿勢矯正の効果、効能を目的としたものではありません。
痛みのある方が商品を使用した場合、症状が悪化する可能性もあります。
また、座り心地の評価には個人差があり、すべての方にご満足いただけるものではございません。
予めご了承ください。
感覚や症状など、前提として個人差があり、主観的な評価を含むお問い合わせでなく、使用目的や体格に合わせた商品など、客観的な面から回答が可能なお問い合わせには、できる限りご対応いたします。
トップページお問い合わせフォームよりお問合せください。
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専用カバーについて

1. 専用カバーは他の商品にも使えますか

専用カバーは対応する座椅子の仕様に合わせて作成しています。
専用カバーを対応する座椅子以外に使うのはお避けください。
専用カバーのない座椅子の汚れ防止には、洗濯できる滑りにくい布(薄手のバスタオルなど)で座椅子をカバーする方法をお試しください。


側地カバーについて
 
1. 側地カバーの「片寄り・ずれ」の原因と直し方および予防方法について

ご使用状況により、座椅子の側地カバーがずれる場合がありますが、これは不良品ではございません。
下記に側地カバーの「片寄り・ずれ」の原因と直し方および予防方法についてご説明いたします。
 
まず、側地カバーの「片寄り・ずれ」の原因についてご説明します。
当社の商品も含め、一般的な座椅子の側地カバーは、車のシートのように内部クッション材と一体化されておらず、洋服と人間の体のような関係にあります。
全体的に固定されてはいませんので、座椅子の側地カバーに一定方向へ動くような力が継続的に加わると、洋服と同様、どうしても「片寄り・ずれ」を生じてしまいます。
また、内部クッション材のウレタンフォーム等は、使用に伴い、必ず若干のへたりや変形が起こるため、座椅子と同じような構造のクッションやマットレスにも発生する側地カバーの「片寄り・ずれ」を完全に防止することはできません。
上記の点はどうかご理解、ご了承ください。
 
側地カバーの「片寄り・ずれ」が発生した場合には、商品に同梱された取扱説明書に記載していますように、座椅子を平らな状態にして、側地カバーを少しずつ動かして位置を整えてください。
(商品に同梱されている取扱説明書の使用上の注意または「側地カバーのお手入れについて」をご参照ください。)
 
側地カバーの初期の「片寄り・ずれ」は、上記の方法で直せます。
側地カバーの「片寄り・ずれ」が大きくなってしまった場合には、下記をご確認ください。
 
説明書には、「側地カバーのファスナーは製造都合のものなので開けないでください。」という内容の注意書きがあります。
それは、下記の3点を目的として記載しています。

①お客様が本体の側地カバーをはずすと、元に戻すことが大変に難しいので注意する。
②本体の側地カバーは洗濯できないため、側地カバーを取りはずさないように注意する。
③本体の側地カバーにあるファスナーの無理な開閉による破損を防ぐ。
 
今回は側地カバーの「片寄り・ずれ」を直すことを目的としていますので、この注意事項の例外とお考えいただき、側地カバーの「片寄り・ずれ」をより直しやすい、具体的な方法をご説明します。
 
*側地カバーの「片寄り・ずれ」の直し方について 
(別紙 側地カバーの「片寄り・ずれ」の直し方と予防方法についてをご参照ください。)
側地カバーの「片寄り・ずれ」の直し方と予防方法について
 

ご注意!
 
側地カバーのファスナーは静かに開閉してください。
力を加えて無理に開閉すると、ファスナーが破損する恐れがあります。
他の作業についても、怪我には十分ご注意いただき、無理な力を入れず、少しずつ側地カバーを整えてください。
*直し方の手順
①本体側地カバーのファスナーを静かに開けて、座面の側地を三分の一程度めくり、側地カバーを動かしやすくして、
座椅子を平らな状態にします。
②座面の側地カバーを少しずつ動かし、整えます。
③背もたれの側地カバーを少しずつ動かし、整えます。
④側地カバーを元に戻し、ファスナーを静かに閉めたあと、背もたれをリクライニングして、側地カバー全体を確認し、整えます。
 
側地カバーの「片寄り・ずれ」が大きくなった場合、お手数をお掛けしますが、上記の方法をお試しください。
なお、「片寄り・ずれ」が大きくなった場合は、一度直しても、同じような「片寄り・ずれ」が発生しやすくなります。この点についても、どうか理解、ご了承ください。
 
最後に「片寄り・ずれ」の予防方法についてご説明します。
①座椅子のご使用前後に、一度座椅子を水平な状態にしてこまめに側地カバーを整えていただく。
②いつも同じ方向から立ち座りしない、左右どちらかに片寄って座らないなど、常に一定方向への力が加わらないよう
に気をつけていただく。
側地カバーの「片寄り・ずれ」にご注意いただき、予防方法に添ったご使用をお願いします。
 
なお、往復送料をご負担いただければ、無償で側地カバーの「片寄り・ずれ」の修復と簡易な「片寄り・ずれ」防止の処置をすることは可能です。
ただし、側地カバーの「片寄り・ずれ」が完全になくなるものではありませんので、あらかじめご了承ください。
側地カバーの「片寄り・ずれ」の修復と簡易な「片寄り・ずれ」防止処置をご希望の場合は、当社またはお買い求めになった販売店様へご連絡ください。
お手数をおかけしますが、なにとぞよろしくお願いいたします。

ビーズクッションについて

1. ビーズクッションの耐久性について

中材のビーズは粉状の材料(ポリスチレン)を発泡剤で膨らませたものです。
使用とともに必ずへたります。
へたり方は使用状況により大きく異なりますので、耐久性については一概にはお答えいたしかねます。
当社のビーズクッションは中材のビーズを補充できる構造です。
中材のビーズがへたったときは、市販の補充用ビーズを追加してください。
なお、当社では補充用ビーズの取り扱いがございません。
インターネットで「補充用ビーズ」と検索していただくと、商品を購入できるショップが見つかります。
詰め替えの際の量や方法等も紹介されていますので、検索をお試しください。
「ミラビーズ レストクッション トロン」と「ミラビーズ スマホ&ゲーム アームレストクッション マイン」に使用しているビーズは「ポリスチレン発泡ビーズ(5mm)」です。
補充用ビーズとしては、「5mm」のビーズをお勧めします。
「カバー付きビーズクッション サララ」に使用しているビーズは「ポリスチレン発泡ビーズ(1mm)」です。
補充用ビーズとしては、「1mm」以下のビーズをお勧めします。

2. 補充用ビーズについて

大変申し訳ございませんが、当社では補充用のビーズは取り扱っておりません。
インターネットで「補充用ビーズ」と検索していただくと、商品を購入できるショップが見つかります。
詰め替えの際の量や方法等も紹介されています。
お手数をお掛けしますが、検索をお試しください。
「ミラビーズ レストクッション トロン」と「ミラビーズ スマホ&ゲーム アームレストクッション マイン」に使用しているビーズは「ポリスチレン発泡ビーズ(5mm)」です。
補充用ビーズとしては、「5mm」のビーズをお勧めします。
「カバー付きビーズクッション サララ」に使用しているビーズは「ポリスチレン発泡ビーズ(1mm)」です。
補充用ビーズとしては、「1mm」以下のビーズをお勧めします。

3. ビーズの品質について

当社の製品に使用しているビーズは、20項目以上(カドミウム粉や揮発性物質等)において国の制限が求められる含有物に対し、食品容器用として規制される数値を検査・遵守して発行される確認証明書を取得しています。

4.ビーズ商品:「におい」の原因について

お客様が商品を開封した際、まれに「におい」がする場合があります。
これは、おもに中材として使用しているビーズの「におい」です。
材料の中にスチレンモノマー及びごく少量のブタンが内包され、これらが混ざった「におい」です。

5.ビーズ商品:「におい」の消し方について

スチレンモノマー及びブタンはどちらも揮発性物質のため、5~10日程度(夏季は短く、冬季は長く)風通しの良い場所で日陰干ししていただくと、「におい」はほぼ無くなります。
直射日光にあてると、生地の変色の原因となりますのでご注意ください。
室内で早く「におい」を消したい場合には、十分に換気のできる場所で、扇風機の風を商品にあてる方法をおすすめします。
ただし、数値上のにおいが0になることはありません。
においの感じ方には個人差があるため、敏感な方には、不快に感じられる可能性があります。
予めご了承ください。

6.ビーズクッションに粉のようなものがついてます

中材のビーズは、粉状の透明な原料を設定した倍率で発泡し、膨らませています。
当社では、直径1mもしくは5mm設定のビーズを使用していますが、中には原料の状態が悪く、設定した大きさまで膨らまない、白い粉のような小さな粒のものも含まれています。
ビーズクッションは、この発泡したビーズを側地カバーに充填した商品です。
中材のビーズ充填作業のときに、側地カバーにビーズ(特に小さな粒)が付着する場合があります。
充填作業のときに側地カバーに付着したビーズは、生産時に空気で吹き飛ばす方法や粘着テープで除去します。 さらに、梱包前の検品時にも粘着テープで除去しています。
しかし、除去しきれなかったビーズが、わずかに付着している場合があります。
また、生地の編み目によっては、その隙間から出てくる場合もあります。
このような側地カバーに付着したビーズが、粉のように見える場合があります。
上記のような場合には、粘着テープや掃除機で除去していただけますようお願いを申し上げます。
 
なお、当社商品に使用しているビーズは、日本製であり、食品衛生法・食品、添加物等の規格基準に適合した材料です。
白く見えるビーズは、小さくても発泡された状態であり、呼吸により吸い込んでしまう可能性は低いと考えられます。
また、使用によりビーズ同士がこすれて粒子や粉になることはありません。


座椅子の使い方について

1. 背もたれは座ったままでリクライニングできますか

41段階リクライニングギヤを使用している商品は、背もたれを一度水平まで戻さなくても角度を変えられるので、座椅子の後ろ側のスペースが狭くても、座ったままでリクライニング操作が可能です。
ただし、支障なく円滑に操作するためには、座る位置を変える、背もたれを両手で持つ等の体の動きが必要なので、コツをつかむ必要があります。
下記に順を追って、そのコツをご説明します。
 
*背もたれの角度を前に立てる場合
①膝下の脚部リクライニングを床面と水平もしくは水平に近い角度まで戻します。
(脚部リクライニングが無い商品は②から始めてください。)
②お尻を前方にずらし、背もたれから15~20cm(手のひらを広げたくらい)離します。
③左右の手を後ろに回し、背もたれの左右側面のほぼ同じ高さを左右それぞれの手で持ちます。
④お辞儀をするように体を前に動かし、左右の手で背もたれを使いたい角度まで前に立てます。
⑤左右のギヤが同じ位置で確実にロックされていることを確認し、お尻を後方に戻して座ります。
 
*背もたれの角度を後ろに倒す場合
①膝下の脚部リクライニングを床面と水平もしくは水平に近い角度まで戻します。
(脚部リクライニングが無い商品は②から始めてください。)
②お尻を前方にずらし、背もたれから15~20cm(手のひらを広げたくらい)離します。
③左右の手を後ろに回し、背もたれの左右側面のほぼ同じ高さを左右それぞれの手で持ちます。
④お辞儀をするように体を前に動かし、左右の手で背もたれをギヤのロックが解除する位置まで前に立てます。
⑤左右のギヤが解除されると、後方に動きます。
⑥ギヤを解除して後ろへ倒すときは、途中で止まらないように、ゆっくりスムースに操作してください。勢いよく操作すると、ギヤが途中でロックする場合があります。
⑦お好みの角度まで背もたれを後ろに倒し、その位置から少しだけ前に立てると、カチッと音がしてギヤがロックします。
⑧左右のギヤが同じ位置で確実にロックされていることを確認し、お尻を後方に戻して座ります。
 
リクライニング操作については、取扱説明書に記載があります。
使用説明書は製品ページからダウンロードが可能です。
ダウンロードしていただき、ご確認ください。
 

ご注意!
*座る位置を変える、背もたれを両手で持つ等の体の動きが難しい方は、無理をせず、座椅子からおりて操作してください。
*③、④について、背もたれが低いタイプの座椅子では片手でも操作が可能です。
​​

2. 回転式の場合、背もたれを後ろへ倒して座ると前方が浮いてひっくりかえりませんか

背もたれを後ろへ倒し過ぎて座ると回転盤前方が浮いてひっくりかえる可能性があります。
そのため、回転式の製品ページの「ご注意!」には、下記の記載がありますのでご確認ください。
*ご使用の際には、回転盤一方が床面から浮き上がらないようにご注意ください。
特に背もたれが水平に近い角度の場合には十分にご注意ください。
回転盤の一方が浮き上がった状態でご使用になると、商品の故障や床面のキズ、転倒してケガが器具の破損の原因になります。
​​

3. ギヤ部に触れて怪我をすることはありませんか
 
ギヤ部は商品に内蔵されていますので、直接体に触れることはありません。
取扱説明書の「使用上の注意」に記載している下記の注意事項をお守りいただければ、ギヤ部でケガをすることはありません。
・ギヤでリクライニングする部分には手や足を入れたり、立ったり座ったりしないでください。
ケガをする恐れがあります。(図B参照)
 
使用説明書は製品ページからダウンロードが可能です。
ダウンロードしていただき、ご確認ください。
​​

4. フローリングで使用するつもりですが、床が傷ついてしまいそうで心配です
 
当社の座椅子は、商品紹介ページのイラストで説明しているベース部分のウレタンフォームの下側(床面側)にリクライニング機能付きパイプフレームがあり、それらの全体を2cm厚のウレタンシートで包んだ状態になっています。(お座敷和座椅子 肘掛け付きと折りたたみ収納座椅子は1,5cm)
床面を傷つけるのは主にリクライニング機能のギヤ部品ですが、当社のすべての座椅子は、リクライニングギヤ部にプラスチック製のギヤ専用カバーを装着し、その下にあて布を敷いた構造です。
ギヤ部やパイプフレームが直接には当たらない床面のキズが付きにくい構造になっていますが、床材がフローリングや畳の場合には、より確実に床面を保護するため、ジュータンやカーペット等の敷物を敷いてご使用いただくことをおすすめしています。
 

5. 「頭部はロックしないギヤで、頭で押すと後ろへ動く構造」とあるが、これはどういうことか
 
頭部に使用している無段階リクライニングのギヤ部品は、金属の摩擦力で止まる構造になっています。
リラックスして頭を乗せた状態であれば、設定した摩擦力で動きませんが、頭を押しつけると設定した摩擦力以上の力が加わり、後方へ動きます。


6. 「お座敷 和座椅子 肘掛け付き」は肘掛けを利用して立ち上がることはできるか
 
肘掛けを立ち上がりの補助具として使用するのはおやめください。
この商品の肘は、肘掛けに腕をおいて休むときの荷重には対応していますが、肘掛けに手をついて、ぐっと体重をかけ、立ち上りの補助として使用する荷重には対応していません。
 
 
座椅子の収納について

1. 折り畳んで収納できますか

「折り畳んで収納」というのが、背もたれ前面と座面上面を接触させて収納するというイメージであれば、ほとんどの座椅子は折り畳んで収納することはできません。
折り畳んで収納が可能な商品は、製品案内ページに画像とテキストで説明があります。
製品案内ページに折り畳んで収納が可能という説明が無い場合、折り畳んで収納することはできません。
 
2. 収納するときに一番小さくなる状態を知りたい

収納する場合の最小サイズは、商品をお届けした時の状態になります。
商品を受け取った時の状態をご確認ください。
商品名をお知らせいただければ、お届け時のサイズをご連絡いたします。
エントリーフォームよりお問合せください。
お問い合わせ・エントリーフォームはこちら
 
3. 座椅子を重ねて収納しても問題ないですか

2,3日であれば問題ないと思いますが、座椅子の一部分に重さや圧迫がかかる状態や長期間重ねた状態にしておくと、クッション材のウレタンフォームが変形する場合があります。
重ねておいてもリクライニング機能の故障は考えられず、通常使用で座ることはできますが、ウレタンフォームの変形によって、座り心地が変化する可能性があります。
 
 
 

商品の違いについて
 
1.「産学連携 ヘッドレスト付きハイバック座椅子」と「産学連携リラックス座椅子3ーM・L」の違い

●リクライニング構造の違い
「産学連携 ヘッドレスト付きハイバック座椅子」
  頭部:無段階、背部:41段階
「産学連携リラックス座椅子3-M」 「産学連携リラックス座椅子3-L」
  頭部:無段階、背部:41段階、脚部6段階
●クッション構造の違い
「産学連携 ヘッドレスト付きハイバック座椅子」、「産学連携リラックス座椅子3-M」 「産学連携リラックス座椅子3-L」の内部クッション構造が異なります。
 
*「産学連携 ヘッドレスト付きハイバック座椅子」
背もたれベースウレタンはチップウレタン(スラブウレタンを粉砕して固めたリサイクルウレタン)です。
一般的なスラブウレタン(一般的な白のウレタンフォーム)よりも硬めの感触です。
イラストにあるように、枕部分のパッドは座ったときに背中を受ける方向から見て、
背もたれベースウレタンの前側に接着されています。
背もたれベースウレタンの前側に枕部パッドがあり、凸部になっています。
座面ベースウレタンもチップウレタン(スラブウレタンを粉砕して固めたリサイクルウレタン)です。
 
*「産学連携リラックス座椅子3-M」 「産学連携リラックス座椅子3-L」
背もたれベースウレタンはスラブウレタン(一般的な白のウレタンフォーム)です。
チップウレタンよりも柔らかな感触です。
イラストにあるように、枕部分のパッドは座ったときに背中を受ける方向から見て、背もたれベースウレタンの後ろ側に接着されています。
背もたれベースウレタンの前側に凹凸はありませんが、なだらかな曲線になっています。
座面ウレタンベースはチップウレタン(スラブウレタンを粉砕して固めたリサイクルウレタン)です。
背もたれベースウレタンの材質が違うため、「産学連携リラックス座椅子3-M・L」と同じ構造にすると「産学連携 ヘッドレスト付きハイバック座椅子」は頭部を支える感覚が硬すぎたので、より良い座り心地を検証して改良した結果、頭部の構造に違いが生まれました。
クッション構造の概要は商品ページにある画像で説明しています。
各商品ページをご確認ください。
・「産学連携 ヘッドレスト付きハイバック座椅子」はこちら
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●デザインの違い
商品ページに画像を掲載しています。
各商品ページをご確認ください。
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・「産学連携リラックス座椅子3-M」はこちら
・「産学連携リラックス座椅子3-L」はこちら

●サイズの違い
・「産学連携 ヘッドレスト付きハイバック座椅子」
外形寸法 幅51 cm×奥行71(71~120) cm×高さ70cm
座面内寸 幅51 cm×奥行き46cm
背面内寸 幅51 cm×長さ61cm
座面高さ 11cm
 
・「産学連携リラックス座椅子3-M」はこちら
外形寸法 幅48×奥行き67(67~122)×高さ70cm
座面内寸 幅48×奥行き50cm
背面内寸 幅48×長さ62cm
座面高さ10cm
 
・「産学連携リラックス座椅子3-L」はこちら
外形寸法 幅52×奥行き74(74~132)×高さ75cm
座面内寸 幅52×奥行き55cm
背面内寸 幅52×長さ67cm
座面高さ11cm
 
※「産学連携リラックス座椅子3-M」 「産学連携リラックス座椅子3-L」の基本構造は同一です。
その他
1. 各販売店でお取り扱いの当社製品について
当社製品をお取り扱いの販売店では、独自の商品名で販売している場合やオリジナル商品を販売している場合もあります。
お手数をおかけしますが、販売店がお取り扱いの商品の正確な情報については、販売店にお問い合わせください。
2. ホットカーペット上での座椅子の使用について
当社のすべての座椅子は、リクライニングギヤ部にプラスチック製ギヤ専用カバーを装着し、その下にあて布を敷いた床面のキズが付きにくい構造です。
そして、より確実に床面を保護するため、ジュータンやカーペット等の敷物を敷いてご使用いただくことをおすすめしています。
ただし、ホットカーペットの場合、発熱構造があるため、それを保護する必要があります。
ご使用のホットカーペットの取扱説明書には、使用方法などについて禁止事項の記載があると思います。
ホットカーペット上での使用については、ホットカーペットの使用説明書の記載事項に従ってください。
3. エントリーフォームからメールを送信できない場合
お問い合わせページ「エントリーフォームからメールを送信できない場合」のご説明をお読みいただき、弊社までメールにてお問い合わせください。
4. 使用済み座椅子の引き取りはできますか
当社では、使用済み座椅子の引き取りは行っておりません。
予めご了承ください。
*商品は下記サイトでご購入いただけます。
(外部サイトに移動します)

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